よがる
快感を表したり、声に出したりすることを国語辞典では「よがる」とされていますが、ヨガ講師が、よがる、ことはありませんが、そんな気持ちになるのはおかしなことではありません。
精神的な快楽を得た人間の感情表現として、よがる、を使うなら、ヨガ講師の教えが、精神世界のよがる、としてもおかしくはありません。
だから肉体を開放し、精神を解き放つヨガ精神は、ヨガる、と表現してもいいのではないでしょうか。
そして国語辞典で、よがる、の際たる表現は「良いと思う、満足する」などで、やはりヨガには、ヨガる、と形容するのがふさわしいのではないでしょうか。
あなたが楽しく健全であること
ヨガ講師を目指すのは誰でも行えますが、目指した者でしか見えない世界がるのは当たり前です。
身体だけではなく精神まで包括的にあなたを開放するヨガだからこそ、ヨガ講師を目指す方が喜びや満足感さらに快感を見ることが出来るのです。
インド伝来のヨガには様々な方法があるとしても掲げる目標は健全でしょう。
ヨギー・インスティテュートでは健全な精神と健康的な肉体をもとにヨガを極めてヨガ講師へと導くメソッドがあります。
これがあなたを変えるきっかけでもいいし、さらに伝承していく担い手になるのもいいでしょう。
しかしそのヨガの優しさは誰にでも平等なのです。